2012年10月25日木曜日

「宇宙と農と秋山さん」さらに後援してくれるところが増えて
現在、
綾部市・綾部市観光協会・綾部市教育委員会・綾部市社会福祉協議会・綾部市商工会議所・FMいかる・株式会社あやべ市民新聞社・(株)舞鶴市民新聞社・里山ねっとあやべ・ コ宝ネット・原発なしで暮らしたい丹波の会・小さなきもちプロジェクト・舞鶴ピースプロジェクト・NPO法人地球デザインスクール・間伐材研究所
です!
ありがとうございます。

持続可能な社会を目指すとはいろんな立場の人達と共に暮らすことであって、最終的に農的な暮らしによるシンプルな循環。
自分自身、一つの畑で収穫された楮が紙になり
また畑では残った株から春に新たな芽が出て
次の年の冬、同じように収穫し、また新たな紙が漉ける
という紙の世界になんとも言えない魅力を感じこの世界に飛び込みました。
当時、森林破壊が問題になっていて、
それを食い止める方法になるのでは!
ってことでしたが
そんな大きな力はそもそもなく
でも、小さくてもめぐる人の輪があって
今の暮らしを楽しく過ごさせていただいています。

経済優先の社会は
時々、自分が優位に立とうとバランスを崩しても前に進もうとします。
でも、畑で採れる野菜
田んぼでとれるお米には限界があり
しかも、季節によって収量も変わり
どんなに人間が努力しようとも
変えれないものが存在します。
そこを変えようと、遺伝子組み換え、農薬の開発、iPS細胞、、、、
バランスを崩してまで進むとしっぺ返しがやってきます。
原発事故もその一つ。
そもそも、地震大国の日本に何故あのような危険なものを作り、まだ再稼動させようとしているのか、ほんとうによくわからないです。

持続可能な社会はどんな社会なのか
これからの人の想像をふくらませることではないでしょうか?


秋山さんの講演会がきっかけで
多くの人達の交流が生まれ
これからの社会についていろんな立場の意見交換の場がうまれれば、、、。
意見言わせてもらいます!
の時間もたっぷりつくるために
当初、5時まで会場を借りる予定でしたが
5時以降もかりています^^


皆さんのご参加お待ちしています。

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